①貴社の成長を全面的にサポートする力強いパートナーができる。
外国人労務顧問は、貴社の業務やニーズを理解し、貴社の成長を外国人労務の側面から全面的にサポートするパートナーです。
いまや企業を安定的に成長させるには、法令遵守は必須です。
法令を守り、行政処分や刑事罰を受けず、訴訟リスクに備えることは、貴社が成長する上での安定的な地盤となります。一見、面倒なこともありますが、確実に対応することで、間違いなく、長期的な成長が可能になります。
また、今後労働人口減少による人材不足も必至です。
働く人がいなければ、企業の成長がないことは経営者の方ならよくおわかりと思います。外国人を雇用できるようになれば、今後の人事戦略を幅広く考えることができます。
②外国人雇用の可否、手続き、お困りごとを気軽に相談できる。
入管法に基づき、外国人労働者の受入れ可否をアドバイスします。
多数の在留資格、厳格な罰則もあるため、専門家への相談は必須です。特に、在留資格該当性がない状態で就労させると、不法就労助長罪に問われます。
また、外国人を雇用した場合、各機関への届出、作成すべき書類などが多数あります。労働法令、社会保険法令、租税法令の遵守も必須です。関係する法律の違反が一つでも発覚すると、最低5年間の特定技能外国人などの雇用が認められなくなる恐れがあります。企業は、その旨をしっかり理解し、採用活動や労務管理を行う必要があります。
関係法令が多種にわたり、解釈も難解で、他士業では対応できない部分も多いです。弁護士の外国人労務顧問がいれば、外国人労務に関する全般について、必要なときにご相談が可能です。
③日本人従業員も含めた人事労務全般のご相談が可能。
外国人に限らず、日本人の従業員に関するご相談も可能です。
当然ながら、労働法令は、外国人だけでなく、日本人従業員も対象です。
外国人を雇用しない場合でも、日本人従業員との労務トラブルにも対応できます。将来的な外国人雇用を含めて、企業の中長期的な成長に向けた対策として、外国人労務顧問をご活用ください。