事務所紹介

①分野ごとの専門部制をとり、専門チームが対応

とびら法律事務所は、何でも扱う法律事務所ではありません。
できるだけ質の高いリーガルサービスを提供するために、取扱分野を決め、それぞれ専門部の専門チームが対応しています。
現在、「企業法務専門部」と「離婚相続専門部」を設置し、当該分野に特化した業務を行っています。
企業法務専門部では、特に、「外国人労務」に注力し、外国人を採用したい、既に外国人を採用している企業様のサポートをしています。
もちろん、外国人労務以外の、経営上生じる問題、たとえば日本人従業員の労働問題（問題社員への対応、残業代、解雇をめぐるトラブルなど）、クレーマー対応、債権回収、契約書作成・チェック、従業員・幹部を対象にした研修会の実施などにも対応可能です。
取扱分野を絞り、専門部制をとることで、知識経験ノウハウが圧倒的なスピードで蓄積され、サービスの質の向上に役立っています。

②所属弁護士６名　今後も弁護士増員予定

現在、弁護士（男性３名、女性３名）が６名所属し、千葉県では比較的弁護士数の多い法律事務所です。
弁護士の人数が多いことで、組織的な対応、迅速な対応が可能となります。
ノウハウの共有により、成長スピードも速いです。
今後も、定期的に増員予定で、2020年には弁護士８名になる予定です。
女性弁護士の数が多いのも当事務所の特徴です。女性経営者の方、経営者の奥様からの女性弁護士のニーズにも対応できます。

③web会議、クラウド型のチャットツールでいつでもどこからでも相談可

企業法務部では、「チャットワーク」というクラウド型のビジネス用チャットツールを利用し、いつでもどこからでも弁護士に直接相談チャットを送ることができます。経営者様だけでなく、人事労務の担当者を入れたグループチャットも可能です。
Skype、Googleハングアウトなどによるweb会議で、遠隔地にいても、面談相談もできます。
もちろん、直接面談、電話、電子メールでの相談も可能です。

④弁護士である前に社会人である。

ビジネスマナー、社会常識について、新人弁護士には、研修を実施しています。
弁護士も、弁護士である前に社会人です。専門家として、法的な知識はもちろん必須ですが、社会の仕組みを理解していなければ、弁護士として一人前とはいえないと考えています。企業の経営者様が感じる「弁護士は横柄」という印象を持たれないように努めています。
専門家として一流になるために、法的なことだけでなく、社会人として当たり前の素養を身に着けることを重視しています。

⑤千葉駅徒歩３分　クライアント視点の便利な立地

とびら法律事務所は、千葉駅から近いところにあります。
千葉県の多くの法律事務所は、裁判所の近くに立地しています。それは、弁護士や事務スタッフが裁判所に行き来しやすいからです。
しかし、とびら法律事務所は、クライアント様の利便性を重視し、いち早く、駅近の立地で事務所を構えました。
いまでは少しずつ駅近に立地する法律事務所も増えてきましたが、とびら法律事務所を開設した当初は、千葉駅に近い法律事務所は、数事務所だけだったと記憶しています。
今後も、とびら法律事務所は、弁護士視点ではなく、クライアント視点で物事を考えていきます。
以上